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派遣先への事前面談について

派遣会社が、派遣社員に、お仕事の依頼をする際、派遣先企業へ「事前面談」が有る、と連絡して来る場合が有ります。「事前面談」という言葉で無くても、「お顔合わせ」「見学」「事前打ち合わせ」「会社訪問」「会社見学」・・・等、色々な呼び方で、契約書を作る前に、派遣先に訪問する様に言われる場合が有ります。これは、派遣先が、面接をして、どの様な人か確認しようとしている、又は、数人面接をして、気に入った人を採用しようとしている、という場合がほとんどです。この面接行為は、労働派遣法で禁止されている行為で、派遣先は、派遣社員を、実際に面接をして選ぶ権利は無いのですが、実際には、多々発生しており、不況の現在は、企業側の方が力関係が強いので、事前面談が有っても、暗黙の了解で応じてしまう派遣会社・派遣社員がほとんどです。

事前面談は、派遣先や、派遣社員が、「こんなつもりでは無かった・・・」と、不満を持ったまま働いてクレームが出たりする事を防げる、というメリットも一応有るのですが、ほとんどの場合、派遣社員が不利になるだけです。派遣先企業によっては、派遣会社10社以上に声を掛けて、何人も派遣社員を用意して貰って、事前面談をする会社も有ると聞いています。

数年前、派遣法改正で、「事前面接の解禁」が検討されていた様ですが、見送られたとの事です。検討されていたので、もしかしたら、そのうち解禁される様になるのかもしれませんので、派遣社員として働いている方は、気を付けた方が良いと思います。

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